更年期やそれにともなう障害も人体のライフサイクルの一環です。逆に言えば、人間の身体のライフスタイルを理解しておけば年齢などにともなう更年期の訪れを自然に理解できると思います。


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更年期をライフサイクルで考えてみませんか?
女性の心と身体は、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの影響を受け続けています。
初潮や生理、妊娠はもちろん、更年期もライフサイクルの一環なのです。
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平均初潮年齢は、12.5歳。
平均出産年齢は、27.7歳。
平均閉経年齢は、50.5歳。
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と言われています。
エストロゲンは、10歳前後を境にして飛躍的に増え、なだらかな下降をしながら40歳を過ぎた頃に急降下を始めます。
60歳を過ぎる頃には、初潮を迎えるよりも前の数値になってしまうほどです。
エストロゲンは、排卵や子宮内膜を増殖させて妊娠の準備をしたり、乳房を発達させて女性らしい身体を作ったり、骨を作ったり、自律神経のバランスを保ったり、血液中の脂質を正常に保ったり、他にも法や尿道、膀胱の一部や皮膚などに必要な作用を持っています。
思春期は、女性が女性らしい体つきになり、月経が始まるなど女性としての身体の機能を発揮し始める時期です。
18〜40までの性成熟期は、ホルモンの分泌が安定的に行なわれ、正常な月経周期が保たれやすくなります。
更年期は卵巣機能の低下や停止に伴い、エストロゲンが急激に減少する時期です。
このせいで心身にさまざまな障害や変調をきたしやすくなるわけです。
更年期について、ライフサイクルから読み取れることは少なくありません。
40歳前後から45歳前後までの時期は、閉経が近付き卵巣の機能が低下し始める頃です。
それと同時にエストロゲンの分泌も減少していく不安定な時期でもあり、プレメノポーズと呼ばれています。
この時期に更年期の症状を感じる人や、早い人だと閉経を迎える場合もあります。
また、プレメノポーズにストレスが重なることで生理不順や不定愁訴が起こることも少なくありません。
さらに、55歳を過ぎて60代半ばにいたるまで更年期の症状が起こることもあります。
更年期に感じた症状が再び再発する場合もあれば、更年期に感じた不調とは別の症状が襲ってくる場合もあります。
このように、更年期とライフサイクルは切り離して考えることは難しいのです。
更年期とライフサイクルを同じ目線で捉えることにより、自分の身体に今何が起こっているのかを知ることができるはずです。
更年期は誰でも必ず迎える時期です。
その時期をどのように過ごすかは全て自分の心がけ一つで決まってしまうので、これから更年期を迎える方や今更年期真っ只中という方も、まずは自分の身体を知るところから初めてみましょう。
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【更年期辞典】

